〓 INTEC275用 ONKYO / A-922M, 良品 〓 |
● 商品の概要
1996年に、オンキョーから発売されました三代目「INTEC275」用のアンプ「A-922M」になります。定価は、53,000円(税別)でした。
何処と無しに、高級感が漂います。大きなボリュームツマミの奥に、ひっそりと仕掛けられたボリューム目盛や、このシリーズの共通デザインにもなっているスイッチ・カバーなど、飾らない美しさが感じられます。こういうの、性格的に好きです。機能的には、ダイレクトSWや、2台のスピーカー接続が可能(それも同時出力と個別出力の切替可能)であり、加えて、レコード・プレーヤーが接続できる「PHONO」端子まで付いています。これにデジタル入力があったらと思うのは贅沢か。これと対になっていた「C-722M」が後期モデルだったので、それと同時期の製造と思われる。
試聴のペアを組んだ「C-722M」が良かったのか、低音から高音域までスーッと伸びた良音で、試聴と言うより素敵な音楽鑑賞の時間となりました。
≪ 良品・動作保証 ≫
本品は、CDプレーヤーとスピーカーを接続し、基本動作【動作保証する機能範囲】(入力切替、ボリューム調整、スピーカー出力)を確認した状態になっております。
● 主な製品仕様 ※英文取扱説明書より
・実用最大出力:60W+60W(JEITA・6Ω)
・TUNER/CD/VIDEO入力×各1系統、TAPE/MD入出力×各1系統、スピーカー出力×1系統
・外形寸法:280(W)×122.5(H)×298(D) / 5.3kg
※メーカーからの製品情報 ≪ SONY
MDピクシー『DHC-MD77』 ≫ がありますので、合わせてご参照下さい。
● 商品の状態
動作確認 :基本動作確認済みです。ボリュームにガリありません。切替のフラツキやギャングエラーもありませんでした。見える部分のみの目視ですが、部品や基板に異常はありませんでした。
メンテナンス状況 : 未整備品です。外装を簡単にクリーニングしました。
外 観 :正面パネルの右側に少々の傷が散見されるものの、全体的にはまずまずか。カバー、背面もまずまず。良品:70点でしょうか。
付 属 品 :本体のみで、付属品はありません。 ※電源コードは直付け
● 付属品等について
本機ご購入時、ホームページ掲載品をアクセサリ類は 10%引き、機器類は 5%引きにて販売させて頂きます。
● 外観の詳細
≪ タイトル写真 ≫
≪ 正面全景:良品レベル ≫
≪ 右操作部:小傷があちこちに ≫
≪ 左操作部:まずまず ≫
≪ 右側面 ≫
≪ 左側面 ≫
≪ 背面全景 ≫
≪ 背面の端子部:まずまず ≫
[001]-181119
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