ステレオ工房ポニー：SONY_CDP-950

〓バブル期87年の SONY / CDP-950, ｷﾞﾘ美品〓

● 商品の概要

バブル期最中の1987年に、名門ソニーから発売されましたフルサイズCDプレーヤー「CDP-950」になります。定価は、49,800円でした。同年の最上位機に「CDP-R1/DAS-R1」、さらに「CDP-557ESD」下位には「CDP-750」や「CDP-710」など多くの機種をラインナップし、絶頂期でした。

重厚長大なブラック仕様のスタンダード風、いかにもバブル時代の外観です。付けられるものは何でもボタンに入れた、みたいな。何の機能かも良く分からない。

その音質は、「大好きな音」の一言。初期CDにある古風な音質とも言える。レコードの音質を感じさせる、当時のソニーの実力を感じる良い音です。

≪ ギリ美品・推奨：ベルト交換品、動作保証期間延長対象品 ≫
本品は、簡易的な整備を行い、基本動作【動作保証する機能範囲】（市販CD再生、停止、ポーズ、選曲、アナログ出力）を確認した状態で出品しております。

ベルトを新品にしましたので、当面はベルト由来の故障の心配はありません。

● 主な製品仕様　※「オーディオの足跡」より

・全高調波歪率：0.003%以下
・ダイナミックレンジ：95dB以上
・ワウ・フラッター:測定限界以下
・アナログ出力×2系統(固定,可変)、デジタル出力(同軸)×1系統
・外形寸法：430(W)×105(H)×340(D) / 5.6kg
※詳しい仕様は、【オーディオの足跡 ≪ SONY CDP-950 ≫ 】にて。

● 商品の状態

動作確認 ：基本動作確認済みです。CD-Rも再生できました。CD認識時間は良好、高速スキップも問題ありません。ヘッドホンにガリあります。目視ですが部品や基板に異常はありませんでした。

メンテナンス状況：ベルトを新品に交換。グリスアップおよびピックアップ、ベルト周辺、駆動部、接点および内外部全般のクリーニングを行いました。

外　観 ：正面パネルは、多少の使用感はあるが、これだけの経年品にしてお見事。ディスプレイはムラを感じません。カバーに少々の使用傷があるので「ギリ」を付けました。背面もまずまず。ギリ美品：80点です。

付属品 ：本体のみで、付属品はありません。　※電源コードは直付け

● 動作保証期間の延長について

本品は、ベルトを新品に交換しておりますので、基本動作に関して動作保証期間を３か月間とさせて頂きます。但し、使用環境・条件がタフと思える、CD-Rの利用時や喫茶店などの業務用途等については、対象外とさせて頂きます。
尚、基本動作とは、冒頭の商品説明に記載のある基本的な動作確認事項であり、「商品の状態」に記載されているこちらでの簡易的な確認内容や未確認事項につきましては、ご容赦願います。詳しくは、≪ 動作確認におけるお願い ≫をご参照下さい。