ステレオ工房ポニー：ONKYO_CR-185

〓 CRの原点回帰 ONKYO / CR-185, 美品 〓
初代 INTEC185シリーズ、ベルト新品、動作保証期間延長対象品

● 商品の概要

1995年に発売され、高音質なCDチューナー・アンプとしてあまりにも有名な「オンキョー/CR-185」になります。定価は、41,000円とあります。これから長きにわたって続く「CR-185シリーズ」は、ここから始まった

リミテッド版も発売された程の「音が良い」と評判で、当オークションでも人気の機種です。本機以降、「CR-185II」→「CR-185X」と継承され、現在は「CR-D2」にまで発展を遂げた、オンキョー（正しくはオンキヨー）の記念すべき機種です。後継機の位置付けは、コストダウンと不具合改善か。しかるに、本機には不具合が発生する要因も多い。

なるほど、結構クリアで分解能高く、高音域がとても綺麗です。また、小音量でもバランス崩れる事無く、安いスピーカーがとても綺麗に鳴ります。勿論、グレードの高い物はそれなり。ジャンル選ぶ事無く、オールマイティーに聴けると思います。本シリーズを数多くこなすに従い、この「初代機」が、ベスト・サウンドの様な気がするが、気のせいでしょうか。先ずは、一番聴き慣れたCDでお聴き下さい。

≪ 美品・推奨：ベルト交換品、動作保証期間延長対象品 ≫
本品は、簡易的な整備を行い、基本動作【動作保証する機能範囲】（市販CD再生、停止、ポーズ、選曲、音量調節、スピーカー出力、光出力）を確認した状態で出品しております。

ベルトを新品にしましたので、当面はベルト由来の故障の心配はありません。

● 主な製品仕様　※取扱説明書より

【アンプ部】
　・定格出力：20W+20W（4Ω）
　・全高調波歪率：0.2%（1kHz,定格出力時）
　・S/N比：100dB（TAPE/MD）
【チューナー部】
　・受信周波数 FM：76〜90MHz、AM：522〜1629kHz
　・感度（FM）：19.2dBf
　・SN比（FM）：78dB（MONO）、72dB（STEREO）
【CD部】
　・周波数特性：5Hz〜20KHz
　・D/A コンバータ：1bit方式
【共通】
　・リモコン：RC-292S　※「RC-325S」も可
　・入力端子：MD入力×1系統、TAPE入力×1系統、FM/AMアンテナ×1系統
　・出力端子：デジタル出力×1系統、MD出力×1系統、TAPE出力×1系統、スピーカー×1系統
　・外形寸法：185(W)×130(H)×340(D) / 4.0kg

● 商品の状態

動作確認 ：基本動作確認済みです。CD-Rも再生できました。CD認識時間は良好、高速スキップも問題ありません。ボリュームにガリありません。AM/FM受信（リモコン不要）出来ました。目視ですが部品や基板に異常はありませんでした。持病処置済み。

メンテナンス状況：ベルトを新品に交換。グリスアップおよびピックアップ、ベルト周辺、駆動部、接点および内外部全般のクリーニングを行いました。

外　観 ：正面パネルのディスプレイの真下にポツンと打ち傷があるが、それ以外は綺麗。ディスプレイは、少しムラを感じます。サイド・カバー、背面もまずまず。美品：85点です。

付属品 ：本体のみで、付属品はありません。　※電源コードは直付け
※取扱説明書が必要な方は、お申し出下さい。無償にてPDFをメールにてお送りさせて頂きます。

● ベルト交換および動作保証期間の延長について

本品は、ベルトを新品に交換しておりますので、基本動作に関して動作保証期間を３か月間とさせて頂きます。但し、使用環境・条件がタフと思える、CD-Rの利用時や喫茶店などの業務用途等については、対象外とさせて頂きます。
尚、基本動作とは、冒頭の商品説明に記載のある基本的な動作確認事項であり、「商品の状態」に記載されているこちらでの簡易的な確認内容や未確認事項につきましては、ご容赦願います。詳しくは、≪ 動作確認におけるお願い ≫をご参照下さい。